神戸市灘区で股関節痛・変形性股関節症の治療なら《症例数NO.1の改善力》

この股関節の痛みは
もうどこでも良くならない
そう思っているあなたへ

股関節

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

・全スタッフのマスク着用と手洗いアルコール消毒を徹底
・全スタッフの体調管理
・施術前後の手洗いうがい除菌
・施術環境の衛生管理を徹底
・院内環境の衛生管理を徹底

こんなお悩み
＼ございませんか？／

病院では「歳だから改善しない」といわれたが何とかしたい！
家事もしなければならないし、親の面倒も看ないといけない
足を伸ばした状態で寝ていると痛みが出てきて安眠できない
階段が辛く、外へ出るのが億劫である
正座が数年来できない状態が続いている
手術しかないと言われたが手術以外の方法で何とかしたい
産前産後にかけて痛みがひどくなってきた
股関節から変な音がするようになった。

そもそも根本のアプローチが出来ていない

股関節の痛みは「変形」が原因とされていますが、そもそもどうして骨の変形が起こってしまったのでしょうか？何もなく骨が変形する事はありません。骨の変形には大小様々な負荷がかかったと考えられます。その負荷をかけているのは、一番近くの関節である骨盤の関節が大きく関わっています。骨盤の潤滑性が下がり、動きが悪くなり症状が発生し、長期間に及ぶと変形が発生するのです。

関節というものはどこの関節であれ、動かさないとすぐに動きは悪くなります。

かといって無理矢理動かしたり、動かされたりすると関節を破壊することにも繋がりますし、筋肉を揉めば揉むほど筋肉は硬くなりますし、ますます動きが悪くなりかねません。

そのお悩み
当院にお任せ下さい！

当院の技術を医師や専門家が絶賛！

お客様の喜びの声が
＼　信頼の証です！／

「自己判断は危険！プロにみてもらうこと！」

腰や股関節、特に背骨の痛みで困っていました。ストレッチ等をしていましたが、決定的な改善が見られない状態でした。天海鍼灸整骨院さんに通い痛みの原因が分かり対策が見つかることで症状は軽減していきました。自分で改善しようとするのも大事だが、自己判断はもっと危険。プロにみてもらうこと。腰痛に姿勢は重要です！

（中澤　博明様）

※効果には個人差があります

なぜ？当院の施術は
こんなにも股関節の痛みが
改善されるのか？

他で良くならない理由

疑問6

無理矢理動かす、強く揉む等をする
安静の指示が出て歩行を禁止されている
湿布や痛み止めを出されるだけ
骨の変形や軟骨のすり減りが原因ではない

症状についての説明　

股関節

関節というものはどこの関節であれ、動かさないとすぐに動きは悪くなります。

原因

股関節原因

変形性股関節症の原因

骨盤の痛みで多いのが股関節に出る痛み『変形性股関節症』と呼ばれる症名ですが、太り気味の女性に多く現れます。歩き始めや立ち上がる時、階段を降りる時、次の動作に移る時、正座をする時などに痛みを感じることから始まり、次第に痛みが強くなって慢性的な症状へと進行していきます。
男女の比率は女性に多く現れていますが、この理由は重力の影響が関係しています。男女とも平等に重力の影響を受けているわけですが、女性の方の筋力が弱いため、重力の影響である２つの有害なストレス『過剰な衝撃波とねじれ波』、つまり破壊力を多く受けてしまうのです。
外反母趾もこれと同じ理由で女性に多く現われ、外反母趾の場合は地面と近い距離にあるので、「過剰な衝撃とねじれ」の破壊力の影響がより大きくなり、１対５０位の割合で女性に多く現われているのです。
これらの差を現代医学はホルモンの低下、骨そしょう症、栄養のアンバランスが主な原因と説明していますが、これは誤解があります。このように書くと、かなりのおしかりがあると思いますが、事実なので書かざるを得ません。

原因

第一の原因は、骨盤にある仙腸関節の潤滑不全が及ぼす、身体のバランスの不均衡、歩行時の体重負荷バランスの不均等から起こる過度な負荷がもたらす『過剰な衝撃とねじれ』という２つの有害なストレス（破壊力）であり、重力の影響です。
特に仙腸関節の潤滑不全による歩行は、歩行時に足先が外方向へ流れてしまう「ねじれ歩行」となり、テコの原理でＯ脚を発生させ、体重を膝へ集中させてしまいます。更に、このような不安定な骨盤や足裏のクッション作用が著しく衰えているため、過剰な衝撃を股関節に繰り返し伝えてしまい、より破壊させ次第に変形と痛みが起こってしまうのです。
その証拠に『変形性股関節症』を起こす９５％以上の人に外反母趾や指上げ足（浮き指）が見られます。これらの不安定な足裏は、指が踏ん張れていないため重心がかかとに片寄り、指の付け根とかかとだけを使った不安定な２点歩行をしているのです。

骨盤の仙腸関節の潤滑不全と足裏の歪みが身体に及ぼす影響。

また、ジョギングをして膝（ひざ）が痛くなる人とならない人の差は、重力の影響の中で最も大きい『過剰な衝撃とねじれ』の破壊力を多く受け過ぎてしまったかどうかの差にあります。つまり、有害なストレス（破壊力）の源は、足裏トラブルの原因となる骨盤の仙腸関節の潤滑不全が原因となる、身体のバランスの崩れが足裏の歪みとなる「外反母趾」や「指上げ足（浮き指）」を生み出し、影響を与えるものだったのです。そして、骨盤の仙腸関節の潤滑不全と足裏の歪みが私たちの体にこれほど大きな影響を及ぼしているにも関わらず、それに気付いていない人があまりにも多すぎるのです。

階段の上り下りの痛み

９０％の変形が潜在的に溜まってしまうのは不安定な骨盤と足裏が原因です。骨盤と足裏が不安定だと『過剰な衝撃とねじれ』、つまり地震で例えると『縦揺れと横揺れ』の破壊力が繰り返し股関節に伝わってしまうのです。
特に、かかとからの強力な突き上げ（ヒールストライク）と自分の体重が股関節内の関節面で衝突を繰り返すことにより軟骨が破壊されていき、次第に変形してくるのです。本来であれば、骨盤の仙腸関節が潤滑性を保っていれば自動車のサスペンションのようにクッションの役割を果たすのですが、そうでない場合にダメージを受けてしまうのです。その結果、急な変化に対応できず、『ふいに立ち上がった時』や『歩き始め』『階段の上り下り』にズキンとした痛みが走るなど、次の動作に移る時痛むのです。
また特に、階段を降りる時もズキンとして「膝（ひざ）がガクン」と落ちそうになることがありますが、これは体重による負担が急に集中したためで、ギザギザの軟骨が周りの神経を刺激した結果なのです。瞬間的な痛みに対して安全本能が働き、その痛む部分を守ろうとしてガクンと落ちるのです。
つまり、人間は急激な痛みまたは瞬間的な痛みに対して、横になって重力の負担をかわそうとする防御反応が働くのです。
これは、既に変形が９０％溜まっている証拠です。
このような症状が出たら早急に当院にご連絡ください。また、電車の中や台所で立っている時、膝（ひざ）を伸ばし切らず、少し曲げ加減にして、内股にして立つことも大切です。膝（ひざ）を伸ばしきって立つと、全体重を骨で支えることになり関節に一層負担をかけてしまいます。逆に、膝（ひざ）を曲げ加減で立つと、体を支えるための筋肉も発達し関節への負担を防ぐことができるのです。
そして、このような症状が出る人と、出ない人の差はやはり足裏が不安定になっているかどうかの違いです。同時に、重力の影響である『過剰な衝撃とねじれ』の破壊力を多く蓄積させてしまったかどうかの差でもあります。
実はこの障害を起こす人のほとんどに『外反母趾』や『指上げ足（浮き指）』が見られるのです。この事実からも分かるように、股関節の痛みは骨盤の潤滑不全による体重バランスの乱れと足裏の不安定「外反母趾」や「指上げ足（浮き指）」が本当の原因であり、隠れていた真の原因だったのです。

当院での改善法

治療　股関節

まず、本来の身体が重力対応できるように骨盤を土台とした動きの調整を行います。また骨盤の仙腸関節の潤滑性を上げ、股関節への過度な負担がかかりにくい状態にしていきます。また骨盤を正しく動かせる各種運動療法行います。

骨盤を整えていくことで

股関節にかかる負担の軽減
骨盤の動きを滑らかにするために潤滑液を分泌させる施術を行います。

正しかった状態に戻し、正しい身体における股関節の動きが出来るようにしていくと痛みが改善していきます。

当院では膝や股関節のトラブルには、骨盤の動き及び仙腸関節という骨盤内の関節の潤滑不全が大きく影響している事が多いので特に重要視しています。この骨盤内の仙腸関節の潤滑性が悪くなると関節は錆びついた歯車のように動きが悪くなっていきます。こうした関節の異常から、スムーズに動かすことが出来なくなり、痛みなどのトラブル発生へとつながって行くわけです。そこで当院ではこうした関節へのひっかかり(ロッキング)を解消させ滑らかさを取り戻します。歯車の錆び取りをし、スムーズに動かせるようにすることによって改善を図ります。仙腸関節の数ミリ単位での可動域の回復の為、身体には苦にならない最小限の圧をかけ調整をするわけです。あまりのゆっくりな力に、こんなので改善するの？と言われるぐらいのソフトな施術ですが、必要以上の力は関節を壊すことにつながりますので行いません。ですので当院の施術はお子様から妊婦の方、ご高齢の方まで安心して受けることが出来ます。

しかし、人にはそれぞれたどってきた歴史がありますし、生活環境も違いますので、それゆえ誰一人まったく同じという事はありません。本当に「千差万別」といっていいでしょう。これだけやっておけば大丈夫ということは、人の身体においては多くはないのです。

今のあなたの身体を作っている歴史を把握させていただく必要性

当院で行っていく改善方法の第一歩として、あなたの生活環境や過去に起こったケガ・スポーツ歴・病歴・仕事の環境・交通事故など、今のあなたの身体を作っている歴史を把握させていただく必要であります。なぜなら、今のお身体の状態は、何も無くてなるわけではありません。
過去から現在までに骨盤や背骨・下肢に入った衝撃・姿勢・体の使い方の結果としていまのお身体の状態があるわけです。そこから紐解いていき、根本の原因からアプローチしていき、そこからの影響で負担が掛かり疲弊している膝関節も正しく動かせるように導いていきます。

また、身体を悪くする原因である疾病形成因子(本来あなたの持っている改善しようとする力、自然回復力を妨げている力)を取り除いていかないと、せっかく症状が改善したとしてもまた繰り返すことになります。これは、自分では気がつきそうで気がつかない部分が大半です。

生活指導(負担をかけない過ごし方)・動作改善運動・姿勢改善を組み合わせ、その人に合わせたオーダーメイドの施術・アフターフォローをやれるところからひとつずつ取り組んでいただきやすい方法で提案していきます。

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